熱気球 HOT AIR BALLOON イベント会場に夢がふくらむ強力なアイキャッチャー! |
<説明ご案内> | |
◆地上係留 | 通常30mのロープを係留索として、ゴンドラを地上の充分な強度を持つ固定されたポイントに接続し、15m〜20mの上昇、下降を繰り返します。 この場合、最少50m四方の特設会場が必要です。 また、5m/秒以上の風速、及び雨天時は実施不可能です。 |
◆使用気体 | プロパンガスを加熱した熱空気 |
◆搭乗能力 | オペレータ共4人乗り 小人2〜3名/回 通常20人/時間 |
◆実施時間 | 通常2〜3時間 8:00〜18:00 (早朝〜10時、15時〜日没がベスト) |
◆備考 | 実施にあたり、基本的に日本気球連盟「熱気球係留安全規定」に基づいて行います。上空、地上風とも4m/秒以下のおだやかな風の少ない条件では浮揚可能ですが、雨や強風時や強い上昇気流、気流の乱れのあるときは、気球を膨張させることが出来ないため実施できません。この様な環境、条件で、安全確保の上で止む得ない事由により、実施を中止する一切の行為に関しては、パイロットが決定します。 |
◆実施方法 | 1 | スタッフの配置完了、開口部より冷風を送り込む。 |
2 | 冷風で球皮が1/3程膨らんだらメインバーナーを焚く。 | |
3 | 球皮が立ち上がったら、風に流されないようにゴンドラを押さえる。 | |
4 | 完全に立ち上がったらクルーが乗り込む。 | |